WordPressのセキュリティが心配なら
ヘッドレスCMS
制作・構築
セキュリティに強く、マルチデバイス対応も柔軟に。
大量のアクセスに強く、優れたパフォーマンスを実現するCMS。
WordPressのセキュリティが心配なら
セキュリティに強く、マルチデバイス対応も柔軟に。
大量のアクセスに強く、優れたパフォーマンスを実現するCMS。
1
WordPressは2
表示速度が遅いので3
大量のアクセスに4
毎月のコストを5
一部分だけ6
WEBアプリの受付時間/9時~18時(土日祝 定休)
POINT1
ヘッドレスCMSはフロントエンドとバックエンド(管理画面)が完全に分離しているCMSになります。フロント側は、ヘッドレスCMS から情報を取得して表示するだけですので、管理画面などがなくなる為、ハッカーに攻撃されにくくなります。また、クラウドサービスを使うことで、脆弱性対応やアップデートも自動で行われますので、常にセキュリティも最新の状態に保たれます。
POINT2
ヘッドレスCMSはCDNを使ってコンテンツが配信されます。世界各地でキャッシュされたデータが最適化された状態で参照されるようになり、優れたパフォーマンスと大量のアクセスにも強いWEBサイトを公開す ることが可能になります。Jamstack構成にすることでブログやお知らせなどの記事も静的に生成されるようになり、さらなる高速化が可能です。
POINT3
通常のCMSの場合、動的にコンテンツが表示される為、アクセスがある度にサーバー側で処理する必要があり、サーバーに負荷がかかります。ヘッドレスCMSでJamstack構成にすることで、静的にページが生成され、さらにCDNによりキャッシュされて負荷が分散される為、大量のアクセスにも強くなり、冗長化の負担も軽減されることでコストを削減することが出来ます。
POINT4
ヘッドレスCMSは、管理画面が独立しており、コンテンツをAPIベースで取得できます。その為、すでにHTMLで公開されているWEBサイトでも、「お知らせ」や「実績紹介」などのコンテンツを部分的にCMS化することが可能で、さらに公開サーバー側にCMSのシステムやDBを用意する必要がないので、気軽にCMSを導入することが可能になります。
POINT5
ヘッドレスCMSはAPIベースで表示したい箇所に 合わせて柔軟に対応できる為、WEBサイトで表示しているお知らせやブログなどの記事を、AndroidやiOSアプリと共通化することが可能です。さらにWEBサイトのリニューアル時には、バックエンドはそのままで、フロントエンドだけをCMSの種類に依存せずに、容易に変更することができます。
Jamstack(ジャムスタック)とは「JavaScript」「API」「Markup」の3つの技術を組み合わせて作られたWEBサイトの新しい開発手法で、サーバーレスでサイトを運用する構成になります。予めヘッドレスCMSなどから配信された情報を取得し、静的ページを生成し、CDNから配信されることで、優れたレスポンスとパフォーマンスを実現させることができます。
また、アプリの運用でヘッドレスCMSを使う為、WEBサイトに関してはヘッドレスCMSから情報を取得し、Jamstackで運用したい、という用途でも使われます。
この「ヘッドレスCMS 特設サイト」もJamstack構成で制作されています。SSGには「Gatsby」、ホスティングサービスには「Cloudflare Pages」ヘッドレスCMSには「microCMS」を利用した、Jamstack構成のサイトとなっています。是非、ページ間の遷移の速さを実感してみてください。
ヘッドレスCMSは、CMS機能に特化している為、機能追加は弱い面があります。WordPressに関しましては、無料で利用できて世界で一番使われているCMSだけあり、オールマイティな使いやすさが特長です。オリジナルCMSは、お客様の使い方に合わせて自由にカスタマイズが出来る分、導入コストがやや高めになってしまうことがネックとなりそうです。
ヘッドレスCMS | WordPress | オリジナルCMS | |
---|---|---|---|
セキュリティ | ◎ | △ | ○ |
導入コスト | ○ | ○ | △ |
マルチデバイス | ◎ | ○ | ○ |
機能追加 | △ | ○ | ◎ |
受付時間/9時~18時(土日祝 定休)